カルチャースクエア№14
「館長によるクラシック音楽講座 『作曲家の肖像』」
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(チラシ表面PDF 1,910KB/チラシ裏面PDF 970KB)
クラシック音楽初心者や、これからクラシック音楽を楽しみたいと思っている方に向けて、館長が簡単に解りやすく紹介します!
第4回ではピアニストの久元祐子さんに、ピアノの名曲の数々を、お話を交えて演奏していただきます。
概要
●日程(全4回) ※受付は各回30分前から。
第1回:8月25日(金)19:00~20:30
「バッハとヘンデル」
内容:バロック音楽の時代
第2回:9月8日(金)19:00~20:30
「モーツァルトとベートーヴェン」
内容:古典派からロマン派へ
第3回:9月22日(金)19:00~20:30
「ブラームスとチャイコフスキー」
内容:後期ロマン派から20世紀の音楽
第4回:10月6日(金)18:30開演(18:00開場 )20:30終演予定
特別演奏会「『神童』モーツァルトと『楽聖』ベートーヴェン、天才二人のピアノ音楽」
演奏:久元 祐子
プログラム:
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 KV545
モーツァルト:トルコ行進曲
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」
ベートーヴェン:エリーゼのために ほか
※都合により曲目など、内容が変更になる場合がございます。
●会場
第1~3回 創造支援室C1、C2
第4回 東大阪市文化創造館 ジャトーハーモニー小ホール
●受講料
3,000円(全4回)
※第4回のレクチャーコンサート入場料を含みます。
※全日参加できなくても可。初回開催時に徴収します。
●定員
50名/中学生以上(先着順)
※中学生のみで参加される場合は、保護者の承諾を得た上でお申込みください。
※1申込につき1名まで。
7月1日(土)9:00より受付開始
申込書または応募フォームに必要事項(名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレス) をご記入のうえ、窓口、FAX、ウェブサイトのいずれかの方法でお申し込みください。
応募フォームは「こちら」
渡辺 昌明(東大阪市文化創造館 館長)
2018年3月まで立川市地域文化振興財団事務局長として数多くのクラシックコンサートやオペラ公演を実施。同年4月より東大阪市文化創造館の開設準備にあたり2019年9月初代館長に就任。小学校低学年よりクラシック音楽をはじめ様々なジャンルの音楽を聴き、数多くのLPレコードとCDを所有している。近畿大学文芸学部舞台芸術専攻非常勤講師、全国公立文化施設協会コーディネーター。趣味はピアノ、ギター、ヴァイオリン。第1回古関裕而記念音楽賞、作詞作曲の部審査員奨励賞受賞。
久元 祐子(ピアノ) ※第4回のみ出演
ウィーン放送交響楽団、ラトヴィア国立交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・サロン・オーケストラなど、内外のオーケストラと多数共演。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。東大阪市文化創造館に常設してある3台のコンサートグランドピアノの選定会を行い、オープニングの折には、ピアノお披露目コンサートに出演。以降、「館長によるクラシック音楽講座」の付随企画である特別演奏会に出演している。2011年ベーゼンドルファー・アーティストの称号を授与される。イタリア国際モーツァルト音楽祭に度々招かれ、リサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。2016年〜22年、モーツァルト・ピアノ・ソナタ全曲演奏会シリーズを開催。CD16作をリリース。「優雅なるモーツァルト」はレコード芸術特選盤、毎日新聞CD特薦盤に選ばれ、「ベートーヴェン“テレーゼ”“ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。著書に『モーツァルトのピアノ音楽研究』(音楽之友社)など。東京藝術大学音楽学部(ピアノ専攻)卒業、同大学大学院修士課程を修了。現在、国立音楽大学・大学院教授。
ホームページ https://www.yuko-hisamoto.jp/
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