カルチャースクエア№28
「館長による昭和歌謡講座」
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(チラシ表面PDF 725KB/チラシ裏面PDF 473KB)
今あらためてブームとなって見直されている「昭和歌謡」。
終戦後の人々を励まし、高度成長期の日本を支えた数々の歌手たちや名曲について、
その魅力の理由や現在のヒット曲との比較など、館長が分かりやすくお話しします。
概要
●日程(全4回) ※受付は各回30分前から。
第1回:9月6日(金)19:00~20:30
「昭和20年から30年代」
内容:焼け跡に流れた「リンゴの唄」、「御三家」や「三人娘」の活躍
日本レコード大賞のスタート など
第2回:9月20日(金)19:00~20:30
「昭和40年代」
内容:グループサウンズや「新・御三家」の活躍、フォークソングブーム、
「夜のヒットスタジオ」、「演歌」について など
第3回:10月4日(金)19:00~20:30
「昭和50年以降」
内容:「スター誕生」出身歌手の活躍、女性アイドルの登場
「ザ・ベストテン」放送開始、ニューミュージックの台頭 など
第4回:10月18日(金)19:00~20:30
「昭和歌謡の作曲家たちについて」
内容:古関裕而、服部良一、古賀政男、遠藤実、市川昭介、宮川泰、中村八大、
浜口庫之助、筒美京平、都倉俊一、三木たかし、船村徹、すぎやまこういち、他
※都合により講座内容を変更する場合がありますので、予めご了承ください。
●会場
2階創造支援室C1、C2
●受講料
1,000円(全4回)
※全日参加できなくても可。初回開催時にお支払いください。
●定員
50名/中学生以上(先着順)
※中学生のみで参加される場合は、保護者の承諾を得た上でお申込みください。
※1申込につき1名まで。
7月6日(土)9:00より受付開始
申込書または応募フォームに必要事項(名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレス) をご記入のうえ、窓口、FAX、ウェブサイトのいずれかの方法でお申し込みください。
応募フォームは「こちら」
渡辺 昌明(東大阪市文化創造館 館長)
1957年 東京都八王子市生まれ
同居していた叔父や叔母の影響で、子供の頃より歌謡曲とグループ・サウンズに興味を持ち、雑誌平凡や明星の「歌本」を持って小学校に通い、授業中に歌本を見ていて叱られたこともある。
中学に入ると同級生とフォークソングのバンドを結成し、大学卒業までの間に多くのコンサートに出演。
1993年に立川市地域文化振興財団に就職後、北島三郎、石川さゆり、吉幾三、郷ひろみ、岩崎宏美、チューリップ、谷村新司、南こうせつなど、演歌からフォークニューミュージックまで様々なジャンルのコンサートを25年間に渡り数百公演主催してきた。
2018年財団事務局長で定年退職後、東大阪市文化創造館の初代館長に就任。
1992年 第1回古関裕而記念音楽賞 作詞作曲の部審査員奨励賞受賞
全国公立文化施設協会コーディネーター
公益財団法人音楽文化創造「地域音楽コーディネーター養成講座」講師
東大阪市文化創造館(指定管理者:PFI東大阪文化創造館株式会社)
東大阪市文化創造館
TEL:06-4307-5772(受付時間:9時~20時)
・駐車場には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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