反田恭平プロデュース MLMナショナル管弦楽団 ※公演中止
高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞。
2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。現在はショパン音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)に在学。
2015年イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。
年末には「ロシア国際音楽祭」にてマリインスキー劇場デビューを果たす。
2016年のデビュー・リサイタルで圧倒的な演奏で観客を魅了し、今もっともチケットがとりにくいといわれている。
2019年のシーズンは「NOVA Recprd」を立ち上げたり室内楽をプロデュースするなど等演奏活動以外にも活躍の場を広げている。
最新CD:「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番/ピアノ・ソナタ第2番」
2017年「第27回出光音楽賞」受賞、CDショップ大賞「クラシック賞」受賞。
オフィシャルHP http://kyoheisorita.com/
ピアニスト反田恭平がプロデュースし、同世代のソリストとしても活躍する実力派アーティストに声をかけ立ち上げたアンサンブル。
2018年「MLMダブル・カルテット」として旗揚げ公演で東京、埼玉、3会場で約4千人を動員。
2019年、「MLMナショナル管弦楽団」として管楽器を加え再編成してコンサートツアーを5公演行い、東京・サントリーホールで行われた公演では2000席が完売したことをはじめ、各地室内楽では異例の動員数をたたき出した。
この公演では各楽器の特性や音色、またメンバー個々人の顔が見えるようにCDを制作。
そのためにレーベルを立ち上げ、第1弾として会場限定で500円で販売し、CDが売れない時代に会場販売のみで
約5000枚のCDを販売。サントリーホールのライブ録音は公演終了後の配信をしており、若い世代の聴衆も注目している。
2020年のシーズンは、前回から1年、さらに各々磨きをかけたメンバーたちと、べートーヴェンイヤーにふさわしい楽曲で臨みます。
アンサンブルの新しい魅力の開拓に挑戦していきます。
“MLM”の由来は“Молодые люди, которые любят музыку” (ロシア語)、「音楽を愛する青年たち」。
モーツァルト/フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315 (285e)
指揮:反田恭平 フルート:清水伶 コンサートマスター:大江馨
管弦楽:MLMナショナル管弦楽団
マルティヌー/オーボエ、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための四重奏曲
オーボエ:浅原由香 ヴァイオリン:岡本誠司 チェロ:水野優也 ピアノ:反田恭平
ハイドン/交響曲第45番 嬰へ短調 “告別”
指揮:反田恭平 管弦楽:MLMナショナル管弦楽団
モーツァルト/ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292
ファゴット:皆神陽太 チェロ:森田啓佑
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19
指揮・ピアノ:反田恭平 コンサートマスター:岡本誠司
管弦楽:MLMナショナル管弦楽団
※都合により出演者、演奏曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
S席 5,000円
A席 4,000円
※未就学児入場不可
東大阪市文化創造館(指定管理者:PFI東大阪文化創造館株式会社)、MBS、キョードー
NEXUS
「チケットに関するお問い合わせ」
東大阪市文化創造館チケットセンター
TEL:0570-08-1515(受付時間:平日11時~15時/土日祝10時~15時)
「公演に関するお問い合わせ」
キョードーインフォメーション
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※4月17日(金)〜当面の間まで時短営業となります。
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・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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