旭堂南龍の講談ワークショップ
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(チラシ表PDF 1,580KB)
講談とは、釈台を張り扇で叩いて調子を取りつつ、軍記物など、主に歴史にちなんだ読み物を読み上げる伝統芸能です。東大阪市出身で、昨年度「咲くやこの花賞 大衆芸能部門」も受賞した、上方講談界のホープ、旭堂南龍が講談の魅力を分かりやすくお伝えします。一緒に体験してみましょう。講師による模範公演一席もあります。
「主催事業(文化芸術事業)」にご来場される皆さまへのお願い
・当日は体調管理にご留意いただき、マスク着用の上、ご来館ください。
・チケット購入者情報は、来場者から新型コロナウイルスの感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する可能性がございますので、予めご了承ください。
その他、新型コロナウイルス感染拡大の予防対策についての詳細は「こちら」から。
●開催日時
11月3日(火・祝)14:00~15:30(13:30開場)
●会場
東大阪市文化創造館 多目的室
(東大阪市御厨南二丁目3番4号 東大阪市文化創造館)
●講師
旭堂南龍
●対象/定員
小学生以上の方/50名(事前申込制)
※定員になり次第締切。
●受講料
1,000円
※受講当日にお支払いください。
・声に出して暗誦したくなる修羅場読み
・初心者にも読みやすい物語
・講談で自己紹介
・講師による模範公演一席
東大阪市出身。近畿大学文芸学部卒業。平成16年(2004年)、旭堂南左衛門に入門し、旭堂南青を名乗る。平成30年(2018年)11月、上方では27年ぶりの真打に昇進し、明治時代に人気を誇った大名跡・南龍を襲名する。令和元年(2019年)度「咲くやこの花賞 大衆芸能部門」を受賞。将来の大阪文化を担うべき逸材として、今後益々の活躍が期待される講談界のホープである。また、平成26年(2014年)4月より、母校である東大阪市立縄手南中学校において、講談師としては日本初の教育アドバイザリースタッフとして参加。現在も、東大阪市立義務教育学校くすは縄手南校の教壇に立ち、「国語」「社会」の授業において、日本人として身に付けなければならない礼節・教養を、講談を題材にして分かりやすく伝えている。
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