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東大阪市文化創造館開館2周年
関西フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会

東大阪市文化創造館は開館2周年を迎えます。東大阪市の特別顧問を務める藤岡幸夫を指揮に迎え、関西フィルハーモニー管弦楽団による特別演奏会を開催。神戸出身のヴァイオリニスト、松岡井菜とともにチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、そしてドヴォルザーク「新世界より」といった名曲をお届けします。

関西フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会チラシ表面画像
関西フィルハーモニー管弦楽団特別演奏会チラシ裏面画像画像

※画像をクリックするとダウンロードできます。
チラシ表PDF 931KBチラシ裏PDF369KB

「主催事業(文化芸術事業)」にご来場される皆さまへのお願い

・ご入場の際はマスク着用をお願いします。発熱されているお客様のご入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
・チケット購入者情報は、来場者から新型コロナウイルスの感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する可能性がございますので、予めご了承ください。

その他、新型コロナウイルス感染拡大の予防対策についての詳細は「こちら」から。

 

新型コロナウイルス感染症の影響により、公演の中止や延期、公演内容の変更が生じた場合は、東大阪市文化創造館のウェブサイトにて随時ご案内いたします。大変お手数をお掛けしますが、ご来場前に必ず最新情報をご確認いただきますようお願いいたします。

また、状況の急変により、ご案内した内容が公演当日に変更となる場合もございますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

公演概要

●開催日
 2021年8月29日(
●時間
 15:00開演(14:15開場)
●会場
 Dream House 大ホール(座席表
 (東大阪市御厨南二丁目3番4号)
●出演

 指揮:藤岡幸夫(関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者)

 ソリスト:松岡井菜(ヴァイオリン)

 管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団

演奏予定曲目

P.I.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ヴァイオリン:松岡井菜

A.ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」

※曲目は変更する場合がございます。予めご了承ください。

チケット料金(全席指定・税込)

3,500円
※未就学児入場不可
※予定販売枚数終了しました。

チケット発売日

【スクラムメイト(友の会)先行販売】 
2021年4月10日()10:00販売開始~4月17日() 23:59まで
※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。
※予定枚数に達し次第、受付を終了させていただきます。

※スクラムメイト先行は電話及びインターネット販売のみです。窓口での先行販売はありません。

※東大阪市文化創造窓口では発券することができません。セブン-イレブンまたはファミリーマートにて発券をお願いします。発券には発券手数料 110 円(税込み・1 枚につき) が必要となります。
※スクラムメイト(友の会)の入会方法は「コチラ」から。

 

【一般販売】

2021年5月29日()10:00販売開始

Profile

藤岡 幸夫画像

藤岡 幸夫(指揮)/Sachio Fujioka

東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業、1990年に英国王立ノーザン音楽大学指揮科に入学。奨学金特待生に選ばれ、1992年には最も才能ある若手指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。
1993年BBCフィルの定期演奏会が「タイムズ」紙などで高く評価されると、1994年にはロンドン夏の風物詩「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー。
マンチェスター室内管弦楽団首席指揮者、日本フィル指揮者を歴任し、2007年より関西フィル首席指揮者。関西フィルとは毎年40公演以上で共演。その一体感溢れる演奏は聴衆を魅了、高い評価を得ている。
2014年10月にスタートしたBSテレ東の音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜日朝8時30分)に、指揮者・司会者として、関西フィルと共に出演中。
2019年4月から、東京シティ・フィルフィルハーモニック管弦楽団首席客演指揮者。
東大阪市特別顧問。滋賀県長浜市PR大使(文化観光大使)。きょうと城陽応援大使。

オフィシャル・ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
Twitterアカウント @sacchiy0608

松岡井菜画像

松岡井菜(ヴァイオリン)/Seina Matsuoka

 

5歳よりヴァイオリンを始める。第64回全日本学生音楽コンクール大阪大会                高校の部第1位、同全国大会第1位、NHK放送協会賞。第17回松方ホール音楽賞。第23回ABC新人コンサート最優秀音楽賞。第5回宗次エンジェル                ヴァイオリンコンクール第2位。NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』に出演。2018年度第28回青山賞新人賞。2019年エリザベート王妃国際コンクールセミファイナリスト。関西フィル、大阪交響楽団、セントラル愛知交響楽団などと共演。ウィーン楽友協会 Gläserner Saal、フェスティバル「PalermoClassica」(伊)に出演するなど欧州でも活躍。小澤国際室内楽アカデミーin奥志賀に参加。ソロだけでなく室内楽などにも積極的に取り組んでいる。2013-2016年度公益財団法人青山財団音楽奨学生。相愛大学音楽学部 特別演奏コース及び同大学音楽専攻科を卒業。在学中に三度学長賞を受賞。現在はウィーン国立音楽大学に在籍。小栗まち絵氏、Michael Frischenschlager氏に師事。  

関西フィルハーモニー管弦楽団画像

公益財団法人 関西フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
Kansai Philharmonic Orchestra

1970年発足。1982年関西フィルハーモニー管弦楽団として新発足。2018年公益財団法人化。2020年には楽団創立50周年を迎えた。
世界的ヴァイオリニストでもあるオーギュスタン・デュメイは2008年より首席客演指揮者を務め、2011年より楽団初の音楽監督に就任。首席指揮者には藤岡幸夫、桂冠名誉指揮者には飯守泰次郎が就任している。
人間の営みから生まれた音楽・・・『ヒューマニズム』をテーマに、聴衆の心に感動と勇気を伝えるべく活動を展開。2015年には東大阪市と「文化芸術のまち推進協定」を、2020年には門真市と「音楽と活気あふれるホームタウンパートナー協定」を結ぶなど、地元関西の人々や企業に育まれた楽団として地域密着を重視している。
クラシック音楽の裾野を広げる活動など明確なビジョンを持ち、常に新たなことに挑戦する個性派オーケストラとして好評を博している。
2014年10月よりスタートしたBSテレ東の音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8時30分)に藤岡幸夫と共に出演中。2015年には、スイス・ドイツ・イタリアの3カ国5都市を巡る楽団初のヨーロッパツアーを開催し、各地で大きな注目を集めた。
オフィシャル・ホームページ http://www.kansaiphil.jp/

主催

東大阪市文化創造館(指定管理者:PFI東大阪文化創造館株式会社)

お問い合わせ

「チケットに関するお問い合わせ」
東大阪市文化創造館チケットセンター

TEL:0570-08-1515(受付時間:10時~16時)


「公演に関するお問い合わせ」
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888(受付時間:平日・土曜11時~16時

※4月17日(金)〜当面の間まで時短営業となります。

その他

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・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

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