池辺晋一郎&檀ふみ ニューイヤー・クラシック・アワー
N響アワーで人気を博した名コンビが復活!池辺晋一郎と檀ふみの楽しいトークと数々の名曲で新年のお祝いムードを盛り上げます。
コンサートに寄せて
日本中のプロ・オーケストラと仕事をしてきましたが、それらの中でNHK交響楽団とは、最も親しい関係です。何しろ「N響アワー」なるテレビ番組に13年(1996~2009)もの間出演していましたし...。「団友オーケストラ」は、そのN響のOB・OGを中心とした名手ぞろい。昔から親しい方々ばかりですし、なかには学生時代の僕の先生もいるんですよ。
クラシック、なかんずくオーケストラ曲は色彩豊かで美しく、親しみやすいものばかり。
僕が指揮をするこのコンサートをどうか心いっぱい楽しんで、音楽のすばらしさを堪能してください。
池辺晋一郎
「主催事業(文化芸術事業)」にご来場される皆さまへのお願い
・ご入場の際はマスク着用をお願いします。発熱されているお客様のご入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
・チケット購入者情報は、来場者から新型コロナウイルスの感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する可能性がございますので、予めご了承ください。
その他、新型コロナウイルス感染拡大の予防対策についての詳細は「こちら」から。
新型コロナウイルス感染症の影響により、公演の中止や延期、公演内容の変更が生じた場合は、東大阪市文化創造館のウェブサイトにて随時ご案内いたします。大変お手数をお掛けしますが、ご来場前に必ず最新情報をご確認いただきますようお願いいたします。
また、状況の急変により、ご案内した内容が公演当日に変更となる場合もございますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
●開催日
2022年1月10日(月・祝)
●時間
15:00開演(14:15開場)
●会場
Dream House 大ホール(座席表)
(東大阪市御厨南二丁目3番4号)
●出演
指揮・お話:池辺晋一郎
ナビゲーター:檀ふみ
演奏:N響団友オーケストラ・ストリングス
W.A.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク~第1楽章
L.ボッケリーニ:メヌエット
J.パッヘルベルの「カノン」
P.マッカートニー:レット・イット・ビー(池辺晋一郎編)
J.S.バッハ: G 線上のアリア
P.マッカートニー:イエスタデイ(池辺晋一郎編)
P.チャイコフスキー :弦楽合奏のためのセレナード~第2楽章
*******休憩******
O.レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア~シチリアーナ
A.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 四季 ~ 春
F.ハイドン:セレナーデ
E.グリーグ:ホルベアの時代から~前奏曲
J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ
※都合により、演奏曲目、曲順が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
S席5,000円
A席4,000円
※未就学児童は入場不可。
【スクラムメイト(友の会)先行販売】
2021年10月10日(日)10:00販売開始
※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。
※スクラムメイト先行は電話及びインターネット販売のみです。窓口での先行販売はありません。
※スクラムメイト(友の会)の入会方法は「コチラ」から。
【一般販売】
2021年11月6日(土)10:00販売開始
・東大阪市文化創造館窓口(営業時間:10時~19時/休館日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))
※窓口は、一般発売日の翌日10時から残席がある場合のみ販売します。
・東大阪市文化創造館チケットセンター(電話予約)
TEL:0570-08-1515 (営業時間 :10時~16時)
・東大阪市文化創造館オンラインチケット
https://higashiosaka.hall-info.jp/
・チケットぴあ
TEL:0570-02-9999(Pコード203-908)
・ローソンチケット(Lコード54325)
TEL:0570-08-9999(オペレーター対応)
・イープラス
※オンラインチケットは、午前2時から午前6時まではシステムメンテナンスの為、チケットのお申込みはできません。
※車椅子でのご来場のお客様はチケット購入後にキョードーインフォメーション(0570-200-888)にご連絡ください。
池辺晋一郎
1943年水戸市生まれ。67年東京藝術大学卒業。71年同大学大学院修了。池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、島岡譲の各氏に師事。66年日本音楽コンクール第1位。同年音楽之友社室内楽曲作曲コンクール第1位。68年音楽之友社賞。以後ザルツブルクTVオペラ祭優秀賞、イタリア放送協会賞(3回)、国際エミー賞、芸術祭優秀賞(4回)、尾高賞(3回)、毎日映画コンクール音楽賞(3回)、日本アカデミー賞優秀音楽賞(9回、うち3回最優秀賞)などを受賞。97年NHK交響楽団・有馬賞、2002年放送文化賞、04年紫綬褒章など、18年文化功労者として顕彰。主要作品:交響曲No. 1~10,ピアノ協奏曲No. 1~3,チェロ協奏曲、オペラ「死神」、「鹿鳴館」、「高野聖」。管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲など多数。映画「影武者」、「楢山節考」、「うなぎ」、「瀬戸内少年野球団」、「スパイ・ゾルゲ」。TV「八代将軍吉宗」、「元禄繚乱」などの他、演劇の音楽約500本を担当。
著書多数。現在東京音楽大学名誉教授、東京オペラシティ・ミュージックディレクター、石川県立音楽堂・洋楽監督、せたがや文化財団音楽事業部音楽監督。
ほか多くの文化団体の企画運営委員、顧問、評議員、音楽コンクール選考委員などを務める。96年より13年間、壇ふみとともにNHKテレビ「N響アワー」の司会を、2015年~2020年までNHK-FM「ザ・レジェンド」司会を担当した。
檀ふみ
俳優。父は作家の檀一雄。慶應義塾大学経済学部卒業。映画『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』『山桜』『春を背負って』『轢き逃げ―最高の最悪な日―』、ドラマ『日本の面影』『藏』『功名が辻』『花燃ゆ』『セミオトコ』『盤上の向日葵』他、数多くの作品に出演。『N響アワー』の司会では楽しく伝えたことで、クラシック音楽の敷居を下げたと言われた。FMラジオ『N響ザ・レジェンド』ではNHK交響楽団の過去のアーカイブから、選りすぐりの名演奏を伝えてきた。自身も大のクラシック音楽やオペラのファンでもある。『新日曜美術館』の司会でも美術の楽しさを、『日めくり万葉集』の語りでは古典の素晴らしさを伝えてきた。エッセイも好評で、親友の阿川佐和子さんとの共著『ああ言えばこう食う』は若い女性に支持され、ベストセラーとなり、第15回講談社エッセイ賞を受賞。他に『父の縁側、私の書斎』『檀ふみの茶の湯はじめ』『檀流きもの巡礼(たび) 守りたい日本の手仕事』など著書は多い。
東大阪市文化創造館(指定管理者:PFI東大阪文化創造館株式会社)
株式会社キョードー
「チケットに関するお問い合わせ」
東大阪市文化創造館チケットセンター
TEL:0570-08-1515(受付時間:10時~16時)
「公演に関するお問い合わせ」
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888(受付時間:平日・土曜11時~16時)
※4月17日(金)〜当面の間まで時短営業となります。
・駐車場(有料)には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
Copyright © PFI東大阪文化創造館株式会社. All Rights Reserved.