林 英哲 ソロ活動40周年記念
林 英哲 和太鼓 特別演奏会
『祝歳の響宴』〜絶世の未来へ~
2021年、演奏活動50周年を記念し、サントリーホールでの一人きり、全編独奏のコンサートで絶賛を浴びた林英哲が、70歳の古希を迎える2022年2月、2並びの吉日に、「絶世の未来」を寿ぐコンサートを東大阪市文化創造館で行います。
盟友であり津軽三味線奏者の第一人者、木乃下真市と大阪で5年ぶりの共演!そして弟子の英哲風雲の会を迎えての太鼓が描く多彩な音色のスペクタクルをお届けします。
「主催事業(文化芸術事業)」にご来場される皆さまへのお願い
・ご入場の際はマスク着用をお願いします。発熱されているお客様のご入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
・チケット購入者情報は、来場者から新型コロナウイルスの感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供する可能性がございますので、予めご了承ください。
その他、新型コロナウイルス感染拡大の予防対策についての詳細は「こちら」から。
新型コロナウイルス感染症の影響により、公演の中止や延期、公演内容の変更が生じた場合は、東大阪市文化創造館のウェブサイトにて随時ご案内いたします。大変お手数をお掛けしますが、ご来場前に必ず最新情報をご確認いただきますようお願いいたします。
また、状況の急変により、ご案内した内容が公演当日に変更となる場合もございますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
●開催日
2022年2月19日(土)
●時間
15:00開演(14:15開場)
●会場
Dream House 大ホール(座席表)
(東大阪市御厨南二丁目3番4号)
●出演
和太鼓:林 英哲、英哲風雲の会(上田秀一郎、はせみきた、木村優一、辻祐)
ゲスト:木乃下真市(津軽三味線)
第一部
「三つ舞 」 林 英哲&英哲風雲の会
「津軽よされ節」 木乃下真市 ソロ
「海流 」 林 英哲&木乃下真市
「SHI BU KI 」 林 英哲&木乃下真市
第二部
組曲「 澪の蓮 2022 」 林 英哲&英哲風雲の会 ほか
※曲目は変更する場合がございます。予めご了承ください。
ご挨拶
2年ぶりに関西の皆様にお目にかかれることになり、大変うれしく思っています。
私は、今年で独奏を始めて40年、その前の集団時代を含めると51年、半世紀を超えました。世界では多事多難が続き、時代は大きく変わっていますが、今も元気に演奏が出来るのは、皆様の変わらぬご声援のおかげです。ありがとうございます。
今回は長いお付き合いの津軽三味線界のマエストロ、木乃下真市さんをゲストに久々のデュオをたっぷりお届けし、さらに英哲風雲の会との力強い劇的アンサンブルもお楽しみ頂きます。人の力が出しうる最高の生音と響きで、世の中の困難を打ち砕き、皆様に希望の未来が訪れるよう念じながら演奏したいと思っております。劇場でお待ちしております。皆様どうぞお出かけ下さい。
林英哲
S席6,500円
A席5,500 円
※未就学児童は入場不可。
【スクラムメイト(友の会)先行販売】
2021年12月4日(土)10:00販売開始
※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。
※スクラムメイト先行は電話及びインターネット販売のみです。窓口での先行販売はありません。
※スクラムメイト(友の会)の入会方法は「コチラ」から。
【一般販売】
2021年12月18日(土)10:00販売開始
・東大阪市文化創造館窓口(営業時間:10時~19時/休館日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))
※窓口は、一般発売日の翌日10時から残席がある場合のみ販売します。
・東大阪市文化創造館チケットセンター(電話予約)
TEL:0570-08-1515 (営業時間 :10時~16時)
・東大阪市文化創造館オンラインチケット
https://higashiosaka.hall-info.jp/
・チケットぴあ
TEL:0570-02-9999(Pコード208-059)
・ローソンチケット(Lコード53024)
TEL:0570-08-9999(オペレーター対応)
・イープラス
※オンラインチケットは、午前2時から午前5時まではシステムメンテナンスの為、チケットのお申込みはできません。
※車椅子でのご来場のお客様はチケット購入後にキョードーインフォメーション(0570-200-888)にご連絡ください。
併催
日本の太鼓資料展示
太鼓の歴史と種類をご紹介
●開催日時
2022年2月20日(日)
11:00開場 17:00閉場(入場は30分前まで)
●会場
東大阪市文化創造館 1階 多目的室
(東大阪市御厨南二丁目3番4号 東大阪市文化創造館)
●料金
入場無料
林 英哲(太鼓奏者、作曲・演出家/英哲風雲の会主宰・芸術監督)
佐渡・鬼太鼓座、鼓童の創設に関わり、通算11年間活動。1982年ソロ活動を開始。初の和太鼓ソリストとして、大太鼓ソロ奏法や太鼓群を用いた独奏法の創作、舞台作品の創作、演出、オーケストラとの共演など、前例のない”太鼓音楽“の表現を築き、国内外で活躍中。
欧米を始め54カ国におよぶ海外公演で人気を博し、カーネギーホール出演や
ベルリンフィルとの共演、独自のコンサート・ツアーの他、近年では2018年「日加修好90周年記念カナダツアー」。同年、パリの日本博「ジャポニスム2018」フィルハーモニー・ド・パリ公演はソールドアウトで大成功となった。また、東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会主催「NIPPONフェスティバル」公式映像での音楽、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ曲、劇中曲でのソリスト参加や、藤倉大など現代曲の新作初演も多い。東京藝大客員教授、筑波大学院講師など歴任。2021年演奏活動50周年、2022年は独奏40周年を迎える。
1997年芸術選奨文部大臣賞、2001年日本伝統文化振興賞、2017年松尾芸能賞大賞、2021年JST山本邦山記念賞を受賞。
http://www.eitetsu.net/
木乃下真市(津軽三味線)
津軽三味線木乃下流家元 木乃下三絃会主宰
1986・87年 津軽三味線全国大会 二年連続優勝。
1988年 津軽五大民謡全国大会 津軽小原節部門(唄)優勝。
2000年 津軽三味線全国大会歴代優勝者による大会で初代グランドチャンピオンに輝く。
これまでにロビー・ラカトシュ、林英哲、渡辺香津美、坂田明、佐藤允彦、キム・ドクス、ドイツ・ケルン放送管弦楽団など世界の一流演奏家と共演。海外30か国以上でコンサートを行う。「徹子の部屋」「題名のない音楽会 」「紅白歌合戦」「スタジオパーク」「課外授業・ようこそ先輩」「トップランナー 」等のテレビ番組に多数出演。
津軽三味線世界大会審査委員長。
英哲風雲の会
林英哲の弟子ユニット。
1995 年結成。「風雲の会」とは熟語の「英主と賢臣とが出会うこと、志を遂げる好機」から採ったもので、プロ活動を志す若手奏者の育成とその活躍の場を提供する目的で結成。13名による初作品「七星」を始め、林英哲コンサートメンバーとして多くの舞台作品に参加。海外ツアーや、オーケストラ、邦楽、邦舞、歌舞伎、ジャズなど、多様な場での経験を元に、各自が独自のソロ活動を展開している。
2012年、国立劇場『日本の太鼓』公演では、林英哲監修『光の群像』と題し、メンバー創作曲を中心にトリを務めた。音楽経験を積んだプロの打ち手として、その圧倒的なパフォーマンスは海外でも大反響を呼んでいる。
今回のコンサートではメンバーの中から、関西出身の上田秀一郎、木村優一の久々の共演、他にはせみきた、辻祐の4名が出演する。
東大阪市文化創造館(指定管理者:PFI東大阪文化創造館株式会社)
株式会社キョードー
遙[ハル]
「チケットに関するお問い合わせ」
東大阪市文化創造館チケットセンター
TEL:0570-08-1515(受付時間:10時~16時)
「公演に関するお問い合わせ」
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888(受付時間:平日・土曜11時~16時)
※4月17日(金)〜当面の間まで時短営業となります。
・駐車場(有料)には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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