オーケストラ・キャラバン ~オーケストラと心に響くひとときを~
3つのオーケストラが奏でる 「山下 一史の世界」
大阪交響楽団・千葉交響楽団・愛知室内オーケストラ合同演奏会
大阪交響楽団・千葉交響楽団・愛知室内オーケストラそれぞれのシェフを務める山下一史がタクトを握る!後半は合同で「春の祭典」をお届けします。
大阪交響楽団公式ホームページ公演ページ
※別サイトに移動します。
「主催事業(自主事業)」にご来場される皆さまへのお願い
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新型コロナウイルス感染症の影響により、公演の中止や延期、公演内容の変更が生じた場合は、東大阪市文化創造館のウェブサイトにて随時ご案内いたします。大変お手数をお掛けしますが、ご来場前に必ず最新情報をご確認いただきますようお願いいたします。
また、状況の急変により、ご案内した内容が公演当日に変更となる場合もございますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
●開催日
2022年7月28日(木)
●時間
19:00開演(18:00開場)
●会場
Dream House 大ホール(座席表)※1階席のみ
(東大阪市御厨南二丁目3番4号)
●出演
指揮:山下 一史
ソリスト:マッシモ・ラ・ローサ(トロンボーン)
管弦楽:大阪交響楽団、千葉交響楽団、愛知室内オーケストラ
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(大阪交響楽団)
ワーグナー:ジークフリート牧歌(千葉交響楽団)
ニーノ・ロータ:トロンボーン協奏曲(愛知室内オーケストラ)
~~ 休憩 ~~
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(合同演奏)
※やむを得ない事情により、出演者、曲目、曲順が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
S席3,500円(2,800円)
A席2,500円
※カッコ内はスクラムメイト割引料金
※未就学児入場不可
・東大阪市文化創造館窓口(営業時間:10時~19時/休館日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))
※窓口は、一般発売日の翌日10時から残席がある場合のみ販売します。
・東大阪市文化創造館チケットセンター(電話予約)
TEL:0570-08-1515 (営業時間 :10時~18時)
・東大阪市文化創造館オンラインチケット
https://higashiosaka.hall-info.jp/
TEL:072-226-5522 (営業時間 :平日10時~17時)
・チケットぴあ(Pコード216-881)
・ローソンチケット(Lコード51346)
・イープラス
※オンラインチケットは、午前2時から午前5時まではシステムメンテナンスの為、チケットのお申込みはできません。
※車椅子席・介助者席をご希望の方は、大阪交響楽団チケットセンター(TEL:072-226-5522/平日10時~17時)までお問い合わせください。
マッシモ・ラ・ローサ:トロンボーン奏者
国際的な名声を誇るイタリア人トロンボーン奏者。パレルモ音楽院でフィリッポ・ボナンノ教授に師事し1996年から2007年まで、フェニーチェ歌劇場で第一トロンボーン奏者を務める。その後、クリーヴランド管弦楽団の首席トロンボーン奏者を2007年から2018年まで務め、ソリストとしても活躍する。
特にニノ・ロータ作曲「トロンボーン協奏曲」、フェルディナンド・ダヴィッド作曲「トロンボーンのためのコンチェルティーノ」の演奏において非常に高い評価を得る。
小澤征爾が指揮するサイトウ・キネン・オーケストラに首席トロンボーン奏者としてもしばしば客演する。
また、世界中でマスタークラスを開催、後進の指導にも力を注いでいる。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
楽団公式ホームページ(http://sym.jp)(2022年4月現在)
千葉交響楽団
千葉県唯一のプロオーケストラであり、前身であるニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の31年間の活動を引き継ぎ、2016年10月に千葉交響楽団と改称した。
定期演奏会・ニューイヤーコンサート・ファミリーコンサートをはじめ、県民芸術劇場や子どもたちへの音楽鑑賞教室を実施し、音楽の素晴らしさを伝え続けている。
2016年4月に音楽監督として山下一史氏を招聘し、「おらがまちのオーケストラ」と県民に愛されている
愛知室内オーケストラ Aichi Chamber Orchestra
2002年、愛知県立芸術大学出身の若手演奏家を中心として発足。
定期演奏会をはじめ、特別演奏会やファミリーコンサートなど積極的な活動をしている。
2015年から6年間に亘り新田ユリを常任指揮者に迎え、2019年7月、フィンランドのリエクサ(リエクサ・ブラスウィーク)とヘルシンキの2都市で公演をおこなう。
2021年7月、川本嘉子(ヴィオラ)を弦楽器アドヴァイザーに迎え、創立20周年となる2022年4月、山下一史が初代音楽監督に就任。
東大阪市文化創造館(指定管理者:PFI東大阪文化創造館株式会社)
公益財団法人 千葉交響楽団/一般社団法人 愛知室内オーケストラ
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