オックスフォード マートン・カレッジ合唱団~オックスフォードのクリスマス~
天皇陛下の出身校で、世界の最高学府と名高いオックスフォード マートン・カレッジ合唱団が2025年12月に初来日。
精鋭 30 名で結成されるこの合唱団は、イギリス国内をはじめとして、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国に招聘され世界的に活躍。
デルフィアン・レーベルから多くの録音がリリースされ、2020 年にはイギリスの権威 BBC ミュージックマガジンで最優秀合唱アルバム賞を授与されたほか、グラモフォン誌でエディターズ・チョイスにたびたび選出。
英国ロイヤル・フィルとの共演や、バチカン市国サン・ピエトロ大聖堂で初となる英国国教会の聖歌の演奏を行うなど、世界的に活動する合唱団の初の日本ツアーは、皇室との交流も含めて大きな注目を集めることでしょう。
最も得意とする 13 世紀のクリスマス聖歌を心ゆくまでお楽しみください。
●開催日
2025年12月10日(水)
●時間
15:00開演(14:30開場)
●会場
Dream House 大ホール(座席表)
(東大阪市御厨南二丁目3番4号)
●出演
オックスフォード マートン・カレッジ合唱団
指揮:ベンジャミン・ニコラス
ナビゲーター:三代澤 康司
ゲスト:関西学院グリークラブ
スクラムメイト会員:3,500円
一般:4,500円
※未就学児入場不可
【スクラムメイト(友の会)先行販売】
2025年7月12日(土)10:00販売開始~7月18日(金)23:59まで
※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。
※予定枚数に達し次第、受付を終了させていただきます。
※スクラムメイト先行は電話及びインターネット販売のみです。窓口での先行販売はありません。
※スクラムメイト(友の会)の入会方法は「コチラ」から。
【一般販売】
2025年8月10日(日)10:00販売開始
※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。
・東大阪市文化創造館窓口(営業時間:10時~19時/休館日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))
※窓口は、一般発売日の翌日10時から残席がある場合のみ販売します。
・東大阪市文化創造館チケットセンター(電話予約)
TEL:0570-08-1515 (営業時間 :10時~18時)
・東大阪市文化創造館オンラインチケット
https://higashiosaka.hall-info.jp/
・ぴあ https://t.pia.jp/(Pコード:303₋574)
・ローソン https://l-tike.com/thechoirofmertoncollege/(Lコード:52571)
・イープラス https://eplus.jp/mertoncollchoir/
・CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/mertoncollege/
※東大阪市文化創造館オンラインチケットは、午前2時から午前5時まではシステムメンテナンスの為、チケットのお申込みはできません。
※車椅子でのご来場のお客様はチケット購入後にキョードーインフォメーションにご連絡ください。
指揮:ベンジャミン・ニコラス
Benjamin Nicholas
オックスフォード マートン・カレッジ合唱団音楽監督。
2018年6月にはエルガーの『使徒たち』の演奏でロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とデビューを果たし、同年にオックスフォード・バッハ合唱団の首席指揮者に就任。
これまでに、BBCシンガーズ、バーミンガム市交響楽団、ロンドン市交響楽団、ホルスト・シンガーズなど多数共演。
マートン・カレッジでは、年次のパッションタイド・受難節の創設、ドブソン・オルガンの設置、2016年10月に初めて歌ったカレッジの女子合唱団の創設を手掛けた。
アメリカ合衆国、イタリア、スウェーデン、フランスでカレッジ合唱団を指揮し、BBCラジオ3&4やBBCテレビで演奏、またデルフィアン・レーベルで一連の録音を行った。
その最初の録音は、グラモフォン誌のエディターズ・チョイスに選出。その他の録音には、ウィークス、モーツァルト、ステイナー、スタンフォード、ラッター、ガブリエル・ジャクソン、リチャード・アレイン、エルガーのオルガン作品が含まれている。
数多くの初演を指揮しており、ロンドン・シンフォニアと共にサザーク大聖堂でシャーロット・ブレイの新作を初演。
チェルトナム音楽祭では、ジュディス・ウィア、ハンナ・ケンダル、ドブリンカ・タバコバ、ケリー・アンドリューによる新しい合唱作品を初演した。また、マートンではバートウィッスル、ドーブ、マクミラン、ジャクソン、ジョウバートの作品を委嘱。
ノリッチ大聖堂で少年合唱団のメンバーの経験があり、チチェスター大聖堂、オックスフォード大学リンカーン・カレッジ、セント・ポール大聖堂でオルガン奨学金を得た。
テュークスベリー・アビー・スコラ・カントルムやエディントン音楽祭の元音楽監督。
オックスフォード マートン・カレッジ合唱団
The Choir of Merton College
オックスフォード大学の学部生と卒業生精鋭30人により結成。
オックスフォード中心地にある13世紀の教会で定期的な礼拝で活動している。2008年にマートン・カレッジ合唱財団が設立されて以来活動を本格化させ、演奏会や録音、放送を通じて合唱団は国際的に高い評価を受けている。2020年には、ガブリエル・ジャクソンの『私たちの主イエス・キリストの受難』の録音で、BBCミュージック・マガジン・アワードの最優秀合唱アルバム賞を受賞。
またデルフィアン・レーベルから多数CDリリースされた合唱団のディスコグラフィーは数多くの五星評価を獲得し、多くの録音が『グラモフォン』誌の「エディターズ・チョイス」に多数選出。
ロンドンのバービカン・センター、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、カドガン・ホール、テンプル教会の公演をはじめ、近年では英国ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団にたびたび客演、またフランス、イタリア、デンマーク、スウェーデン、アメリカ、香港、シンガポール他世界各国に招かれており、2017年には、ヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で初めての英国国教教会の讃美歌を歌って、その様子がBBCで放送された。
また、合唱団は現代音楽にも力を入れており、これまでに多くの作曲家が合唱団のために作品を提供している。
近年では、ケリー・アンドリュー、バートウィッスル、チルコット、ドーブ、エシュンヴァルズ、ケンダル、マクミラン、マクダウオール、ラッター、タバコヴァ、ウィアの新作を初演したほか、ダニエル・キダン、ロクサンナ・パヌフニク、ガブリエル・ジャクソン、シェリル・フランセス=ホード、ジョン・ラッターの新作を世界初演している。
リバティ・コンサーツ/PFI東大阪文化創造館株式会社
「チケットに関するお問い合わせ」
東大阪市文化創造館チケットセンター
TEL:0570-08-1515(受付時間:10時~18時)
「公演に関するお問い合わせ」
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888(受付時間:12時~17時 ※土日祝休業)
・駐車場(有料)には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
Copyright © PFI東大阪文化創造館株式会社. All Rights Reserved.