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オックスフォード マートン・カレッジ合唱団

~オックスフォードのクリスマス~

オックスフォード マートン・カレッジ合唱団 表
オックスフォード マートン・カレッジ合唱団 裏

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チラシ表PDF 286KBチラシ裏PDF 255KB

天皇陛下の出身校で、世界の最高学府と名高いオックスフォード マートン・カレッジ合唱団が2025年12月に初来日。

精鋭 30 名で結成されるこの合唱団は、イギリス国内をはじめとして、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各国に招聘され世界的に活躍。

デルフィアン・レーベルから多くの録音がリリースされ、2020 年にはイギリスの権威 BBC ミュージックマガジンで最優秀合唱アルバム賞を授与されたほか、グラモフォン誌でエディターズ・チョイスにたびたび選出。

英国ロイヤル・フィルとの共演や、バチカン市国サン・ピエトロ大聖堂で初となる英国国教会の聖歌の演奏を行うなど、世界的に活動する合唱団の初の日本ツアーは、皇室との交流も含めて大きな注目を集めることでしょう。

最も得意とする 13 世紀のクリスマス聖歌を心ゆくまでお楽しみください。

 

【演奏動画】Silent Night(きよしこの夜)

https://www.youtube.com/watch?v=MvZKzGWEIXc

公演概要

●開催日
 
2025年12月10日(水)
●時間
 
15:00開演(14:30開場)
●会場
 
Dream House 大ホール(座席表
 (東大阪市御厨南二丁目3番4号)

●出演

 オックスフォード マートン・カレッジ合唱団  

 指揮:ベンジャミン・ニコラス

 ゲスト:関西学院グリークラブ

 ナビゲーター:三代澤 康司

演奏予定曲目

●トマス・トムキンズ:主に向かって新しい歌を歌え

●ベンジャミン・ブリテン:聖母賛歌

●ウィリアム・バード:天よ、上より雫をしたたらせ

●ガブリエル・フォーレ:ラシーヌ賛歌

●ヨハネス・ブラームス:宗教的歌曲 作品30

●ヨハネス・ブラームス:

ドイツ・レクイエムより第4曲「あなたの住まいはなんと麗しいことか」

 

〜クリスマス・キャロル Christmas carols〜

●ジョン・ラター:羊飼いの角笛のキャロル

●伝承曲/R.ピアソル編曲:もろびと声あげ

●グスターヴ・ホルスト/M. ウィルバーグ編曲:木枯らし寒く吹きすさび

●マシュー・オーウェンズ:柊と蔦は

●アドルフ・アダン/J. ラター編曲:オー・ホーリー・ナイト

●ボブ・チルコット:羊飼いのキャロル

●伝承曲/J. ラター編曲:きよしこの夜

●ジョン・ガードナー:明日は私が喜び踊る日になるでしょう

 

※都合により、演奏曲目、演奏曲順が変更になる場合があります。予めご了承ください。

チケット料金(全席指定・税込)

スクラムメイト会員:3,500円

一般:4,500円

 

※未就学児入場不可

チケット発売日

【スクラムメイト(友の会)先行販売】 
2025年7月12日()10:00販売開始~7月18日(金)23:59まで

※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。
※予定枚数に達し次第、受付を終了させていただきます。

※スクラムメイト先行は電話及びインターネット販売のみです。窓口での先行販売はありません。
※スクラムメイト(友の会)の入会方法は「コチラ」から。

 

【一般販売】

2025年8月10日()10:00販売開始

※お一人様につき、4枚までお申込いただけます。

プレイガイド(チケットのご購入方法)

・東大阪市文化創造館窓口(営業時間:10時~19時/休館日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))
 ※窓口は、一般発売日の翌日10時から残席がある場合のみ販売します。
・東大阪市文化創造館チケットセンター(電話予約)
 TEL:0570-08-1515 (営業時間 :10時~18時)
東大阪市文化創造館オンラインチケット
 https://higashiosaka.hall-info.jp/

ぴあ https://t.pia.jp/(Pコード:303₋574)

ローソン https://l-tike.com/thechoirofmertoncollege/(Lコード:52571)

イープラス https://eplus.jp/mertoncollchoir/

CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/mertoncollege/


※東大阪市文化創造館オンラインチケットは、午前2時から午前5時まではシステムメンテナンスの為、チケットのお申込みはできません。
※車椅子でのご来場のお客様はチケット購入後にキョードーインフォメーションにご連絡ください。

Profile

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オックスフォード マートン・カレッジ合唱団

The Choir of Merton College

 

オックスフォード大学の学部生と卒業生精鋭30人により結成。

オックスフォード中心地にある13世紀の教会で定期的な礼拝で活動している。2008年にマートン・カレッジ合唱財団が設立されて以来活動を本格化させ、演奏会や録音、放送を通じて合唱団は国際的に高い評価を受けている。2020年には、ガブリエル・ジャクソンの『私たちの主イエス・キリストの受難』の録音で、BBCミュージック・マガジン・アワードの最優秀合唱アルバム賞を受賞。

またデルフィアン・レーベルから多数CDリリースされた合唱団のディスコグラフィーは数多くの五星評価を獲得し、多くの録音が『グラモフォン』誌の「エディターズ・チョイス」に多数選出。

ロンドンのバービカン・センター、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、カドガン・ホール、テンプル教会の公演をはじめ、近年では英国ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団にたびたび客演、またフランス、イタリア、デンマーク、スウェーデン、アメリカ、香港、シンガポール他世界各国に招かれており、2017年には、ヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で初めての英国国教教会の讃美歌を歌って、その様子がBBCで放送された。

また、合唱団は現代音楽にも力を入れており、これまでに多くの作曲家が合唱団のために作品を提供している。

近年では、ケリー・アンドリュー、バートウィッスル、チルコット、ドーブ、エシュンヴァルズ、ケンダル、マクミラン、マクダウオール、ラッター、タバコヴァ、ウィアの新作を初演したほか、ダニエル・キダン、ロクサンナ・パヌフニク、ガブリエル・ジャクソン、シェリル・フランセス=ホード、ジョン・ラッターの新作を世界初演している。

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指揮:ベンジャミン・ニコラス 

Benjamin Nicholas

 

オックスフォード マートン・カレッジ合唱団音楽監督。

2018年6月にはエルガーの『使徒たち』の演奏でロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とデビューを果たし、同年にオックスフォード・バッハ合唱団の首席指揮者に就任。

これまでに、BBCシンガーズ、バーミンガム市交響楽団、ロンドン市交響楽団、ホルスト・シンガーズなど多数共演。

マートン・カレッジでは、年次のパッションタイド・受難節の創設、ドブソン・オルガンの設置、2016年10月に初めて歌ったカレッジの女子合唱団の創設を手掛けた。

アメリカ合衆国、イタリア、スウェーデン、フランスでカレッジ合唱団を指揮し、BBCラジオ3&4やBBCテレビで演奏、またデルフィアン・レーベルで一連の録音を行った。

その最初の録音は、グラモフォン誌のエディターズ・チョイスに選出。その他の録音には、ウィークス、モーツァルト、ステイナー、スタンフォード、ラッター、ガブリエル・ジャクソン、リチャード・アレイン、エルガーのオルガン作品が含まれている。

数多くの初演を指揮しており、ロンドン・シンフォニアと共にサザーク大聖堂でシャーロット・ブレイの新作を初演。

チェルトナム音楽祭では、ジュディス・ウィア、ハンナ・ケンダル、ドブリンカ・タバコバ、ケリー・アンドリューによる新しい合唱作品を初演した。また、マートンではバートウィッスル、ドーブ、マクミラン、ジャクソン、ジョウバートの作品を委嘱。

ノリッチ大聖堂で少年合唱団のメンバーの経験があり、チチェスター大聖堂、オックスフォード大学リンカーン・カレッジ、セント・ポール大聖堂でオルガン奨学金を得た。

テュークスベリー・アビー・スコラ・カントルムやエディントン音楽祭の元音楽監督。

関西学院グリークラブ

ゲスト:関西学院グリークラブ

 

関西学院グリークラブは、関西学院創立から10年後の1899年(明治32年)、神戸市郊外に位置する原田の森(現在の王子公園付近)に誕生しました。

以来現在に至るまで126年間にわたり活動を継続している日本で最も長い歴史を有する男声合唱団であり、音楽家の山田 耕筰、林 雄一郎、北村協一をはじめ、経済界にも多くの著名な人材を輩出しています。

コンクールにおいては戦前の競演会を含め1963年までに全国大会に18回出場し、優勝(1位)15回、待演奏2回など輝かしい実績を残しています。

コンクールに出場再開した2006年度から2023年度までの18年間で全国大会に16回出場し、部門最優秀賞を5回受賞するなど、日本の合唱界をリードし続けてきました。海外では1965年にアメリカ(ニューヨーク・リンカーンセンター)で行われた第1回世界大学合唱祭に出場し世界的な評価を得たほか、パリのノートルダム寺院、ケルン大聖堂、ウイーン楽友協会大ホールなどでも演奏を行ってきました。

年間の活動は、東西四大学合唱演奏会、関西学院グリークラブフェスティバル、全日本合唱コンクール、そして一年を総括する関西学院グリークラブリサイタルを中心に、様々な活動を精力的に展開しています。

時代とともに学生の気質は変化する一方、代々受け継がれてきた「メンタルハーモニー」をクラブモットーとして掲げ、部員一人ひとりの精神的調和を目指すことで生まれる独自のハーモニー、「関学トーン」は今もなお変わることなく、その変わらぬ想いを支えに、限られた時間の一つひとつの演奏会に真摯に取り組み、その歴史に新たなページを作り上げるべく、日々不断の努力を重ねています。

 

公式HP https://www.kg-glee.org/

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ナビゲーター:三代澤 康司

 

朝日放送にてアナウンサー一筋37年。エグゼクティブアナウンサーなどを務め、2021年に定年退職。

現在は、フリーアナウンサーとして活動。ABCラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」(月〜木曜:午前9〜12時)  

など番組出演ほか、講演活動や執筆活動なども行っている。

自身で企画・構成・出演する「ドッキリ!ハッキリ!クラシックです」シリーズの司会では、

クラシック音楽を親しみやすく案内する喋り手としても活動。

 

番組公式HP https://abcradio.asahi.co.jp/miyo/

主催

リバティ・コンサーツ/PFI東大阪文化創造館株式会社

後援

全日本合唱連盟

協力

FM COCOLO

お問い合わせ

「チケットに関するお問い合わせ」
東大阪市文化創造館チケットセンター
TEL:0570-08-1515(受付時間:10時~18時)

「公演に関するお問い合わせ」
キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888(受付時間:12時~17時 ※土日祝休業)

その他

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・この内容は予告無く変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。

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