「関西フィル」メンバーによる木管五重奏&金管五重奏 事業レポート
3月3日(土)「『関西フィル』メンバーによる木管五重奏&金管五重奏」を開催しました。
関西フィルハーモニー管弦楽団より、前半は木管楽器パート5名、後半は金管楽器パート5名の方にご出演いただき、それぞれの楽器の特色を活かしたコンサートとなりました。
ロビーには、文化創造館の完成イメージパネルを設置いたしました。
コンサートの冒頭、野田義和市長のご挨拶では、文化創造館についてご紹介をいただきました。
特に、東大阪市は関西フィルハーモニー管弦楽団と「文化芸術のまち推進協定」を締結しており、文化創造館オープン後も定期的に演奏会を開催していく予定になっています。
(写真左からフルート、オーボエ、ホルン、ファゴット、クラリネット)
前半の木管五重奏は、やわらかく、優しい音色の演奏でした。
楽器紹介コーナーがあり、演奏者自ら楽器の仕組みや音の出し方を説明され、会場の皆様も興味津々でした。
(写真左からトランペット、トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ)
後半の金管五重奏は、力強く、華やかな音色の中にぬくもりを感じる演奏でした。
前半同様、楽器紹介コーナーでは、今回のプログラムにちなんだ音色で、それぞれのパフォーマンスで会場を沸かせました。
演奏曲は、子どもから大人まで知っている曲、どこかで一度は聴いたことのある曲ばかりで、最後は演奏と会場の皆様の手拍子で楽しく幕を閉じました。
今回のコンサートでは、大変多くの方からご応募をいただきました。惜しくも抽選からはずれてしまった方も含めまして、ご応募いただき誠にありがとうございました。
これからも皆様に楽しんでいただけるイベントを企画してまいります。
今後も皆様のご参加をお待ちしております。
Copyright © PFI東大阪文化創造館株式会社. All Rights Reserved.