東大阪市文化創造館では、開館前のプレイベントの1つとして会館オリジナルの「サウンドロゴ」(開演ベルと時報BGM)の募集を行いました。多数の応募の中から、以下の作品を採用しました。ご来館頂いた際にぜひ、採用された作品にも耳を傾けてみてください。
【希望の幕開け】/切東 鮎美 様
制作あたって/ホールで使用することを想定して低音を多めにし、迫力や重量感を出しています。期待感を高め、スムーズに公演に移れるよう意識して制作しました。
【天空の鐘】/切東 鮎美 様
制作あたって/爽やかさを感じさせる楽器を使って透明感のある楽曲にし、エコー等のエフェクターを使用してさらに透明感をプラスしています。明るく開放的なロビーに合うよう、イメージして制作しました。
【陽だまり】/Ripple(八木 陽子/澤田 友里恵)様
制作あたって/誰もが集う場所でふんわり、ほっこりできるような、ひなたぼっこ的なイメージで作りました。
【飛び立つとき】/Lux aeterna(佐野 奈緒/前川 成美)様
制作あたって/夢を抱く若者が翼を広げ、飛び立っていくというイメージで作曲しました。大空を舞っているような、清々しいメロディーと明るいハーモニーにしました。
大阪芸術大学 芸術学部 音楽学科 音楽・音響デザインコース
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