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【第5回】音楽スタジオ

今回は、「音楽スタジオ」についてお話します。

バンド活動されている皆様、木管楽器や金管楽器奏者の皆様、その他音楽活動されている皆様、お待たせしました!
東大阪市文化創造館は、皆様の練習に必要不可欠な「音楽スタジオ」も備えています。

音楽スタジオは、防音・防振性能の高い部屋となっており、管楽器等の練習はもちろん、大音量のバンド練習にも十分対応できます。その秘密は床にあります!
床は“浮床構造”という、簡単に言うと床の中に緩衝材を挟み込んだ構造で、振動を最小限に抑えることができるようになっています。周りを気にせず、思う存分練習していただけます。

音響設備としては、アンプ、ミキサー、録音、再生が可能となっていますので、練習後に録音をしたり、録音した音楽を再生したりと、音楽活動に最適な環境となっています。
また、音楽スタジオの壁面も一部がガラス張りですので、活動アピールしたい方にオススメです!
もちろん、「あまり見られたくない」という方のためにはカーテンを閉めることも可能です。

「1部屋しかないなら、予約が取り難いのでは?」と思われたでしょうか?ご安心下さい!
大きめの部屋を1室と、小さめの部屋を2室、全部で3室備えてあります。
さらに1時間単位で部屋を利用することが可能ですので、気軽にご活用いただくことができます。
音楽活動をされている皆様、ぜひ音楽スタジオで練習し、やがては大・小ホールでのライブやコンサートを目指してみませんか?!

さて、次回は「創造支援室M」についてご紹介します。
「“創造支援室M”の“M”ってどういう意味?」と思われた皆様、次回その謎を解き明かします!
次回もお楽しみに!

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