トップページ > ミニコラム > 【第7回】創造支援室D

【第7回】創造支援室D

今回は、「創造支援室D」についてお話します。

謎の暗号、「創造支援室D」の“D”。“D”とは何でしょう?
“D”とは、“DANCE”の頭文字。つまり、ダンスのための部屋なのです!

創造支援室Dは、練習に必要な鏡や、ダンスバーなどを備えた部屋です。
鏡は壁一面!バレエやジャズダンス、舞踊など様々なジャンルのダンスの練習に適しています。
また、ダンスだけではなく、鏡を使った演劇や朗読などの練習にもおすすめです。

一部の部屋は、床が“浮床構造”となっています。では、“浮床構造”とは何でしょう?
振動を最小限に抑えられる構造のことです。思う存分練習していただけますよ。
詳細は「【第5回】音楽スタジオ」で既にお話ししていますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

部屋数は、大きめの部屋と小さめの部屋、合わせて3室あり、1時間単位での利用が可能です。
「スキマ時間に、少しだけ練習したい!」という学生さんや主婦の方、またお仕事帰りの方々にも、気軽にご利用いただけます!

さて、今回調べてみた疑問は、「“ダンス”と“踊り”は何が違うのか?」についてです。
“ダンス”は、西洋風で、伴奏に合わせて演じられる一連の動作のこと、“踊り”は、日本舞踊のうちリズムに合わせた跳躍運動を主体としたもので、動きの主体は異なりますが、両者に決定的な違いはなく、強いて言えば、西洋か日本かの違いのようです。
皆様ご存知の河内音頭や盆踊りなど、これらも“踊り”の一種です。ダンスや踊りに興じておられる皆様、ぜひ練習に、創造支援室Dをご利用ください!

さて、次回はアルファベットシリーズ第3弾!「創造支援室C」についてご紹介します。
“C”とは一体何のことでしょう?
次回“C”の謎を一緒に解明いたしましょう。お楽しみに!

Copyright © PFI東大阪文化創造館株式会社. All Rights Reserved.