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【第9回】創造支援室A

今回は、「創造支援室A」についてお話します。

謎のアルファベットシリーズ、ラストは“A”です。
すでにお分かりになられた方も多いのではないでしょうか?
正解は・・・“Art”の頭文字、“A”です!

“Art”とはもちろん、“芸術”という意味ですが、「芸術の部屋って、何をするところ?」と思われたのではないでしょうか?

創造支援室Aは、創作活動や展示などのための部屋です。
流し台が設置されており、水を必要とする芸術作品や、工芸、絵画、陶芸、生け花、手芸など、様々なジャンルの作品創りが可能です。
また、ピクチャーレールなども設けていますので、製作した作品をそのまま展示することもできます。
芸術作品が生まれ、展示された芸術作品に触れられる、これが“芸術の部屋”であり、創造支援室Aなのです!

部屋数は、大きめの部屋と小さめの部屋、併せて2室あります。
1時間単位での貸し出しとなっていますので、気軽にご利用いただけます。
ご自宅や、アトリエ、また学生さんであれば学校など、いつもの創作活動拠点を離れ、「創造支援室A」といういつもと違った環境で創作することで、今までとはひと味違った作品が生まれるかもしれないですね!
創作活動をされている皆様、ぜひ創造支援室Aをご活用ください!

さて、次回は「和室」についてご紹介します。
「和室」で文化芸術活動といえば・・・皆様は何を思い浮かべましたか?
次回もお楽しみに!

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